みかんアイス

育児や仕事、日々の出来事、考えた事など

魔の3週目

生後3週目くらいから、赤ちゃんがぐずったり寝なくなったりして育児が大変になることが多いらしく、魔の3週目と言うそうです。

 

わたし自身も、長男のとき、3週目あたりから授乳してもなかなか寝てくれなくなって、抱っこで寝かせようとしても背中スイッチで起きてしまったり、何度も授乳して吐いてしまったり(おそらく飲ませすぎ)、と苦労していたのを覚えています。

そのときにネットでいろいろ検索して、魔の3週目という言葉を知りました。

 

そして今回、次男も同じく、ちょうど3週目に入った頃から大変になってきました。

それまでは、飲んでいるか寝ているだけだった赤ちゃんが、成長している証拠なんでしょうね。

体力がついて起きている時間が長くなったり、誰かに抱っこしてもらっていることを感じたり。

 

泣く理由がわからなくて大変という話もよく聞きますが、現在の次男の場合は、ぐずりや泣く理由は、空腹、オムツ替え、寝ぐずり、この3つのどれかです。

 

寝ぐずりは、抱っこやスワドルで対応していますが、ある程度泣いてもらうしかないときもあります。

少し放置(というと言葉は悪いけれど)していると、寝てくれることもあるので。住環境がそうできない場合はつらいですが(長男のときは泣き声の苦情を言われました。いまは引越しましたが)。

機関車トーマスのミュージカル

中野サンプラザでやっていた機関車トーマスのミュージカルに、夫と長男が行ってきました。

 

2歳以上は有料(席有り)で、2500円。

二人分で五千円。映画よりちょっと高い出費。

 

わたしは行かなかったので、以下は夫と長男からの感想

 

・席は八割方埋まっていた

・2階席でもちゃんと見えた

・みんなで歌をうたったり、盛り上げるようにしてくれたので楽しめた(長男はうたわなかったけど

・お土産付きだった

・赤ちゃん連れも多かった

 

トータルで、とても楽しかったようです!

 

お土産は、プラレールトーマスのDVDと、トーマスと何の関係もない、いすゞトラックの絵本でした。

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産後の抜け毛

産後はホルモンバランスが急激に変化して、抜け毛が増える。

というのは、ほかのママさんたちと話してても多くの人にあるみたい。

 

一人目のときも実感してましたが、二人目も同じく抜け毛が始まりました。

 

産後ひと月ほどで、お風呂やドライヤー中にあれっ?と。

 

産後は赤ちゃんのことでいっぱいいっぱいで、自分の髪型とか気にしてる余裕ないから、髪が抜けてもいいんです。

でも、掃除が面倒。。

 

一人目の抜け毛ピークのときは、排水口がホラー映画みたいになってました。

 

抜けてもちゃんとまた生えてくるけど、一時期生え始めのツンツンした毛がかなり目立ってました。

 

産後1年以上経ったとき、わたしの出産経験を知らない美容師さんからも、ツンツンの毛を見て出産のことを言い当てられました。

 

抜け毛はともかく、美容院行きたいけど、いつになったら行けるやら。

キッズスペース付きの美容院が近所にあるけど、まだ遊ぶ月齢でもないしなぁ。

 

妊娠中の貧血

一人目のときも二人目のときも、妊娠中の血液検査で何度か貧血を指摘されて鉄剤を処方されていました。

赤ちゃんに鉄を取られてるんですね。

 

貧血の自覚症状もあって、少し動いただけで動悸息切れがひどかったです。最初は太って身体が重くなったからかなぁと思っていたんですが、貧血の症状でした。

 

鉄剤を飲めばいいのですが、これがなかなか副作用が辛かったです。

まず、う〇こが真っ黒になります(これは別に平気。。)

吐き気がします(悪阻の吐き気もある上にさらにひどくなる吐き気)

下痢になります(便秘になる人も多いそう。とにかく腸が荒れます)

 

鉄剤で胃腸が荒れるので、お医者さんにビタミンCの薬も出してもらったのですが、酸っぱい粉薬で、もともと粉薬が苦手なのに、悪阻あるときに飲めません。。

何度かチャレンジしては、オエェーとなって粉薬は飲めませんでした。

 

1日2回飲まなくてはいけなかった鉄剤、結局、2日に1回くらいしか飲めませんでした。

 

そのせいで貧血の症状はなかなかおさまらなかったけれど、赤ちゃんの成長は順調で無事に出産できて良かったです。

 

本当は、食生活で貧血予防できるのが一番なんでしょうけれど。

 

 

妊娠中の味覚障害

一人目も二人目も妊娠中の悪阻は、それほどひどくはなかったものの、出産までずっと不快感のようなものが続いていました。

 

まず妊娠初期は、食べづわりなのか、空腹になると気持ち悪くなって我慢できないので、仕事の合間にコンビニでおにぎりを買って食べたりしていました。

酸っぱいものが食べたくなるのもあって、仕事中スッパイチュウなどを口にしていました。

 

その後、匂いで吐き気をもよおすことが増えて、納豆など匂いのきつい食べ物が食べられなくなりました。

長男は納豆が好きでよく食べさせていたのですが、匂いを嗅がないようにしながら食べさせていました。

食べ物以外でも、人の体臭や出かけ先のトイレのにおいで気持ち悪くなってえづいたりもありました。

長男のオムツ替えもつらかったです。

 

安定期は少し楽になっていましたが、匂いは変わらずダメで、そのほか、味覚障害のようなものもありました。

 

〇〇が食べたいなぁと思って食べるのですが、思っている味と違う気がして、何を食べてもあまり美味しいと思えなかったです。特に、食べてる最中はいいものの、食後に何とも言えない不味い味が口の中に残るのです。

 

好みとしては、味がしっかりしているもの(薄味より濃いもの、カレーとかフライドポテトとか)が食べたくなりましたが、食後はやはり不快感がありました。

 

不快感をなくそうと、歯磨きや舌磨きをするのですが、あまり効果はなく、舌磨きでえづいて吐いてしまったりもしました。

 

後期になると、味覚障害に加えて、胃が圧迫されるからか、あまり量を食べられなくなりました。食べる量は増えていないはずなのに、体重はどんどん増えていくのは不思議です。。

 

味覚障害についてネットで調べると、妊娠中にはよくあることのようで、亜鉛不足が原因と言われているそうです。

 

妊婦健診で貧血は指摘されて鉄剤を飲んでいたものの、亜鉛も不足していたのかも。

 

出産後に、味覚障害はさっぱりなくなりました。

スワドルミー

第一子の経験を踏まえて、第二子のために買い足した育児グッズ。

 

ひとつめは寝かしつけグッズで、スワドルミー。

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長男のとき、生後1、2ヶ月頃に寝かしつけに苦労して、授乳しまくって吐く、とか、暗い家の中をひたすら抱っこで歩く、とかしていました。

 

産後の入院中、助産師さんが、寝ぐずる長男をバスタオルでおひなまきにしてくれて、そうするとよく眠っていました。

お腹にいるときと同じ窮屈な状態の方が落ち着くのだそう。

 

何度か家でもおひなまきに挑戦したのですが、面倒だし、手間取っている間にギャン泣きになってしまったり。

 

それを思い出して、今回、簡単におひなまきと同じ効果が得られるスワドルミーを見つけて購入しました。

 

足の部分が袋状になっていて、上半身は左右の布をマジックテープで固定します。とても簡単です。

 

実際に二男にやってみると、足は袋の中で動くのであまり固定されてる感じはないですが、上半身(腕と手)が固定されて落ち着くようです。

 

すぐに寝落ちするわけではないけれど、寝ぐずっているときに使うと、しばらくすると寝息が聞こえてきます。

寝入ってからも熟睡しやすいように思います。

 

あと、お布団は蹴ってしまうけれど、このスワドルミーなら暖かい季節ならお布団なしでも良さそう。

真夏は熱がこもりやすいので要注意かもしれないけれど。

 

おそらくこれで効果あるのは3ヶ月くらいまでかな。その頃には暑くなってくるし、それまで春の間は活用していきます。

 

母乳分泌過多

退院の前日くらいから、急に胸が張ってきて、3時間ごとに授乳しないと痛むようになってきた。

 

退院日にはかなり張って、授乳中にもう片方から漏れてきてしまったり。

 

退院翌日には、岩のようにガチガチになってしまって、赤ちゃんも飲みにくそうにしている。

授乳しても少しだけ楽になるけれど、張りはおさまらない。

 

そこで、病院でやっていた、毎回両方のおっぱいを同じ時間ずつ飲ませる、というのをやめて、一回の授乳は片方だけ上げるようにしてみた。

最初は、上げてない方がガチガチのままなのでつらかったが、どちらかの胸は張っていない状態にできたので、この方がまだマシ。

 

これを1日しただけで、ガチガチはおさまり、楽になった。

毎回両方を飲ませようと思うと、時間をはかったり、途中で赤ちゃんが寝てしまってどうしようとなったり、という負担があったのも、片方授乳にして負担軽減できた。